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よくある質問

保険にまつわるよくある質問をまとめて解説いたします。

目次

加入前

持病があっても入れますか

検討を考えている保険会社の告知に該当しなければお申込みできます。

例えば下記の質問がすべて「いいえ」になることが必要です。
① 最近3か月以内に、医師から入院・手術・検査のいずれかをすすめられたことがありますか。
② 過去2年以内に、病気やケガで入院をしたこと、または手術をうけたことがありますか。
③ 過去5年以内に、がんまたは上皮内心生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。

保険料は変わりますか

商品によって異なります。
定額型と更新型があり、更新型は更新のタイミングで保険料が変わります。
ドル建て商品はドルでの支払いになるため為替の影響を受け毎月変動します。

保障はずっと続きますか

保険期間が終身であればずっと続きますが、10年や60歳など一定期間の場合は保険期間をもって終了になります。

契約は本人でないとダメですか

はい、ご本人さまのみとなっております。

犯罪収益移転防止法の法令に基づき、お客さまの本人特定事項(名前・住居・生年月日等)、取引を行う目的、職業または事業の内容、法人のお客さまの場合は実質的支配者の確認を行っております。
これは、お客さまの取引に関する記録の保存を行うことで、金融機関等がテロリズムに対する資金供与に利用されたり、マネー・ローンダリングに利用されたりすることを防ぐことを目的としたものです。

初回保険料の支払いはいつからですか

口座振替の場合は翌月27日が基本ですが初回保険料を振込する保険会社もあります。
クレジットカードの場合は利用日の翌月か翌々月が一般的です。
引き落とし日がクレジットカード会社によって異なるため利用明細等でご確認ください。

ネットで入る場合と対面で入る場合の違いはありますか

ネットで入る場合は申し込み・請求等をすべてご自身で行う必要があります。
また保障額の細かい設定ができない保険会社もあります。

対面の場合は担当者のサポートを受けることができ、住所変更や受取人変更など契約内容を代行して手続きしてもらえます。

加入後

保険料の支払いが厳しくなったのでどうしたら良いでしょうか

それぞれの商品によって異なりますが、終身保険に加入の場合、減額して保険料を下げたり、保険料の支払いをやめ保障を残す、払済という方法があります。医療保険の場合は減額や特約を外すことで保険料を下げることができます。それでも支払いが難しい場合は解約をご検討下さい。

入院、手術をした場合どうしたら良いでしょうか

担当者にご連絡いただくか、専用のコールセンターにご連絡下さい。

保証内容を変更したい場合はどうしたら良いでしょうか

保障を下げたい場合は保険金の減額、特約の解約などを行うことができます。

保障をを下げる場合は保険会社によって最低保険金が決まっているので下げれる限度があります。特約の解約は種類によっては解約できない場合もあります。

保障を上げる場合や特約を追加する場合は保険の種類などによって異なりますが一般的には追加契約になります。

契約者が亡くなった場合どうしてたら良いでしょうか

契約者と被保険者の方が異なる場合は、契約者変更の手続きを行うとそのまま保障を継続することができます。
契約者、被保険者が同一の場合は保険金等の請求になりますので担当者、または専用のコールセンターにご連絡下さい。

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